Friday, June 7, 2024

J.S.Bach Partita 4 D major BWV 828 バッハ パルティータ4 ニ長調 

I have been practicing Partita 2.  I had played it.  I play it again recently.  It is difficult to play cappricio, etc.

However, this morning, I wanted to play this.  I played it a several times today.  


Saturday, June 1, 2024

録音

ある程度弾けるようになったなと思って、録音ボタンを押してみると、すぐに間違ったりする。自宅で弾けても先生の所では弾けない、みたいなものです。

それが何度も続くようであれば、何かが足りないか、今は時期ではないか。だから、見直すか、止めて時間を置くか。


部屋の一角で弾いて録音しているので、当然、家族(大人)が動いたり話したりして、失敗することもあります。それを含めて、上手くいくか、いかないか。


頭の中で雑念が湧いても、上手くいかなくなる。
基本的には、作曲家(編曲家)の名前を唱えています。

この音をどう弾こう、この辺りはこんなイメージで等々も、弾いている最中には思い浮かべないようにしています。それは、録音する前にやっておく。そうでないと、雑念の一種のように働いてしまうことがあるので。録音のときに、決めていたことが出来ても出来なくてもいい。流れがよければ。


思っているイメージと違う音がしていれば、弾き方やペダルを変えていきます。
今のところ、自分の電子ピアノで録音された音を一曲にするとしたらという方向で考えています。


尚、電子ピアノは、スピーカーから音を出さずに、ヘッドフォンを使っています。
スピーカーで音を出しても、さしていい音でもないし、部屋に音が飛び散るし、部屋の他の音と混じってよくわからない。
なので、ヘッドフォンで聴いて音を作っています。

電子ピアノの音量は、かろうじて音が聞こえる、目盛り1を少々超えたくらいです。大きいと耳が疲れるし、音がよくわからなくなる(本物のピアノは部屋の中で音が広がって混じっていくでしょうけど、そういうわけではないので)。


暗譜は、練習していて結果的に暗譜してしまったということはありますが、楽譜をみながら弾いていたり、大体覚えたけど安心のために置いていたりします。譜めくり不要なように、長い曲は片手が空いている時に譜めくりできるようにコピーをしたりしています。


煮詰まって、たまに即興を始めたりします。間違えたらいけないとかプレッシャーがないので、赴くまま弾いています。


試行錯誤して、録音ボタンを押しながら弾いて、最後まで辿り着くようになれば、あと少し。


電子ピアノでの録音を再生しながら、PHONEにつないだZOOMレコーダーに録音します。
最初は、電子ピアノでの変換機能を使ってwav, mp3にしてUSBに保存していたのですが、変換機能が壊れてしまったので。
レコーダーを探していて、ZOOMの安いものを買ってみたら、運よく、上手いこと使えています。
LINEでつないでみて上手くいかなかったので、PHONEにつないでいます。
レコーダーの音割れ防止機能みたいなのはOFFにしています。
本物のピアノでクラシックを弾くように…pp<ff…>pp…等の強弱をなるべく付けようと思っていて、音割れ防止機能をONしてみたらノッペリしてしまったので。
だから、小さい・弱音のときは、パソコンや他の装置で再生すると小さ過ぎるかもしれないけど、大きい・強音のときに音割れレベルにならないようにレコーダーの入力音量を調整しています。
本物のピアノの良質な録音よりは音量の差は出ていないと思います。全体に小さめに聞こえるかもしれない。大きい・強い音は打鍵の衝撃みたいなのだけ特に録音されているような気もする……。


レコーダーに録音して、きこえるものは電子ピアノに録音したものと同じはずだけど、レコーダーに入れるという作業をするとまた違うみたいで、やっぱりちょっとなと思ったり、とりあえず録れたからもうちょっとで上手くいきそうだなと思ったりして、やり直したりします。


自分のとある基準で「今回はこの曲はこれで、ここまでで」と決めています。記事をお読みになっておわかりかと思いますが、クラシックのピアノ演奏としてまともかどうかが基準ではありません。