Although I missed tones...
the 3rd of No. 13 (pathetique)
Do Fa ♭Si ♭Mi♭La ♭Re Do ♭Si ♭La So
the 3rd of No. 31
La Re Si Mi Do Fa Mi Re Do
At the first time I met this work, I was so impressed.
Recently I practiced it and other sonatas, I found the above. It was not the first time at all. I had met it, a close motif, before.
If my electric piano could sound more in particular the last part.
(2023-2024の大晦日~お正月に録音していたものです。)
昔気に入って弾いたことがあります。
それより前に(近所のカラフルな洋服を着たおばあちゃんの先生に)習っていた『月
光』、『悲愴』、『熱情』、『ワルトシュタイン』などとは全然違うと思ったからかもしれません。
大学で、ピアノ好きな人達が集まっている集まりに入って、色々な曲を知って、ピアノのレッスンをやめて、好きな曲をてきとーにずっと弾いていま
した。
弾けていたかどうかとかは置いておいて、弾きたい曲は、弾きたいときに弾いておけばいいと思います。
とりあえず最初から最後まで譜読みするにも、時間がかかる。
そこそこ音が続きながら最後まで弾くには、更に、時間と労力が必要。
そういう余裕があるときで、気力があるときに、やっておいたらいいと思います。
例えば、分厚い小説は、(読みたい!)と思えたときに、読める、少しずつかもし
れないし、ざっくり斜め読みかもしれないけれども。
ただ、一度、自分で体験しておけば、どこかに残る。
時間が経って、取り出してもいいし、そのまま、無意識にしまっておいても、何か
動くのかもしれない。
その後、
ジャズを習ってみて(弾くためではなく)、
クラシックピアノを再び習い
ました。寛容な先生にお会い出来、「『テンペスト』を弾いたことがないなら、弾きましょう」と習いました。
そのときに、手はこんな感じだとか、楽譜のここはこうやって読んで弾いて、全体にどうまとめてとか、子どもの
頃に習わなかったようなことを教わりました。
その後は、和声や対位法をドリルのように解いたこともありました(頭の片隅にあるはず)。
そんなわけで、昔よりは幾分ましに弾けるようになったかなと思います。
終わりの終わりで、電子ピアノはそこまで音量が出なかったのと、まだまだ堪えて持たせた方がよかったのではと思いますが、今回はこんなところで。
artwork
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