Wednesday, February 12, 2025

Brahms Op. 118 ブラームス

 Op. 118-1


Do ♭Si  La,  (C7?) -> Am?

cf) Do La, Do Si La, Do Si ♭Si La


La So Fa, (Am7?) -> F


Do ♭Si  La So Fa Mi ♯Re ♮Re Do La ♭La So


A river is as lower as wider?


long chromatic approach

 

Dm7/E7/D? -> La  the lowest La,  A




Op. 118-2


#Do Si Re #Do Si La(↑) 

ref) #Do Re #Do La 

ref) #Do La (*)

+  La #So #Fa La #So #Fa


*) ♭Si So,    Si So,   Mi ♯Do 



3rd, 6th 


#Do Si Re



#Do Si Re

E7/A D


#Do Si La (↑+↓)


Op. 118-3


 < <

*1*2*


elegant

light

joy

rather than just strong



bounce

rather than push, slap, or etc



I practiced it for example,  

- played each tone of the harmoney tones,

- played tones continuously without staccato,

- played each tones clearly while listening rhythm patterns in my electric piano, hip-hop, etc.

- imaged orchestra as a conductor.



Op. 118-4


in the middle part, bass and tenor precede or follow.


in the latter part, harmony is added to the theme.


Fm -- ( A♭ --- C7 ) ---- Fm ----- F


Do Do Do

Fa Fa Fa



calm

move



shade

three-dimensional

emphasis

respond 



play like kneading?

slide a finger from the edge of the key (near my body) away my body.



Op. 118-5


night

calm, light

cafe

stars


although Brahms, I played it very small sounds.



Op. 118-6




see, watch something trembling, unstable, swinging, moving,  

inner, ground

conductor
staccato and tenuto


This time, while practicing them, I listened symphony 4 and played a piano version of the symphony.  




録音した順番は、4 1 5 3 6 2。
全曲を弾きながら、特に1曲ずつみていって、録音して、きいて、弾き方を変えて、また録ってみて、変えて、という感じです。


弦楽器等を感じながら弾いているときもあれば、
オーケストラのピアノソロ版、あるいは設計図?(作ったことがないのでわかりませんが)のように思いながらのときもあれば、
そういうのもあるとは思うものの、
ただピアノを個人的に弾いているときもあれば、
いわゆるピアノの音でなくて、何か他の楽器というわけでもなく、弾いているときもあります。

上の方から叩くのではなくて、体の下の方からじっくり弾きました。



Op.118-1
出だしから何の和音かと思ってしまうのですが。ド ラ (Am)(*)が ド ♭シ ラになったけれども、♭シのところがC7のようでもあって、Am その後 Fにつながって、前半はCで終わる。
最後は、一番下のラが出て来て、Aで終わる。

弦楽器のようだと感じますが。
大きな川なのかもしれないし。
上の方から叩くのではなくて、体の下の方からじっくり弾きました。



Op.118-2

よく弾いてしまうので、楽譜を少しみなおしました。
リズムパターンをかけながら(*)バスを大きめに弾いてみたり、コードを書き込んでみたり(*)、旋律をたどってみたり、(指番号を塗り潰してみたり)(*)。
みていると、中々複雑で、別に感情的(感傷的?)な曲とも思えなくなってきました。
(*)メトロノームよりもリズムの方が(しいていうなら)良い思い出があるので。
(*)ローマ数字や、数字でなくて。結局自分が分かりやすいのが。
(*)数字が目に入ると転び易い、記憶にあると他の音を弾いてしまうのではないかと気付いてから。

一旦そんなことをしてから、自由に弾くことにしました。

少し書いてみると、
曲の始まりが六度上がりの素敵な曲がありますが(ショパン ノクターン Op. 9-2 ♭シ ソとか、リスト 愛の夢第3番 ミ ♯ドとか、シューマン 子供の情景 シ ソとか、和音との関係をみると同じだとはいえないだろうけれども)、
この曲は♯ド ラといく前に、♯ド レがあって、更に♯ド シ レ、♯ド シ ラとなっているとも考えられるのではないかと。ちょっとためらっている?もしくはただ溜めているような、その分だけ大きいというような。このとき、右手の下の音は、ラ ♯ソ ♯ファ ラ ♯ソ ♯ファと。
それから、右手の上の音と下の音や、右手の上の音と左手の下のバスの音などが、六度や三度で、六度ばっかりでも三度ばっかりでもなく(上下入れ替えれば同じ音同士だけれども)、たまにハモっていく。
途中から、♯ド シ レが出て来て、
後半で再び始まるときの♯ド シ レには違う和音が付けられていて、
最後は、、♯ド シ ラ(ラはオクターブだから、上がる方のも、下がる方のも)と書いてある。

  
Op.118-3 
試しに録音して、聞きながら、弾き方を変えて、というのを繰り返しました。

拍 表に < < 書いてくれている。
とはいえ、リズムパターンをかけながら表裏均等に弾いてみたりしました。

手指 オクターブ+各和音の音に常に各指が配置されていて、重音で多声をしようとしているのではと思いました。
スタッカートが付いていますが、全部つなげて弾いてみたりもしました。

オーケストラの指揮者もありだと思いますが、宮殿の装飾みたいな貴族の令嬢みたいなのもありかなと思いました。
(*)

調子がとても良いグランドピアノだったら、深く、そして勝手に鍵盤が上がるだろうけれども。
電子ピアノだとそうはいかないのですが、そんな感じをイメージしながら。




Op.118-4
追いかけているのですが、影のようでもあり、立体感のようでもあり。

動いてもいて、穏やかでもあり、また動いていて。

Fmで始まって、A♭等があって、Fmになって、Fに終わる。
ド ド ドや、ファ ファ ファ などが鳴っている。

鍵盤から離さずにメロディーを弾いていったり、
指を鍵盤の手前から奥の方にずらしながら弾いたりしました
(電子ピアノではありますが、ちょっとは違うかなと)。


Op.118-5
複数の声部があって、コーラスのような、弦合奏のようにも思いますが、
個人的な演奏のような感じで、夜のカフェとか星とか、
ブラームスですが、メロディーをつなげなかったり、がっつり鳴らさなかったりで、弾きました。


Op.118-6
始まりはpと書いてあるのですが、ピアノで弾くと(自分の電子ピアノでは)これほど長い間鳴っていてくれないので、大きめに弾き始めて、続きの音をpな感じにしました。
中間部は、ガンガンではなくて、ゆったり大きな感じにと思いました。
オーケストラや指揮者という感じもありますが、個人的に何か揺れているものを見ているような感じているような感じで弾きました。


250203 improvisation start of spring 即興 立春




立春に録音したものです。
未だ寒いですが、とても寒いですが、
日射しや、花の香が、春に向かっていると。